7月25日(土)、水島コンビナートクルーズ&バスツアーを実施しました。このツアーは、水島の歴史や昭和レトロな街並み、そして日本有数の工業地帯である水島コンビナートの魅力を学ぶことを目的としたものです。また、11月に予定している地域の小学生をお客様としてお迎えするツアーに向けた実地研修も兼ねて実施しました。
午前中は、ライフパーク倉敷のプラネタリウムで「水島源平合戦」について学び、地域の歴史への理解を深めました。その後、承久の乱で隠岐へ流された後鳥羽上皇の皇子・頼仁親王の墓をバスで訪れ、水島に残る歴史や文化に触れました。
今回のツアーには、隠岐島前高校や島根大学の先生方にもご参加いただきました。隠岐と深いゆかりをもつ後鳥羽上皇に関する史跡が倉敷市内に残されていることに大変驚かれ、「倉敷と隠岐の歴史がつながっていることに感動した」とのお声をいただきました。地域の歴史が広域的なつながりをもっていることを改めて実感する貴重な機会となりました。


午後は、水島コンビナートをバスで周遊し、工場群の役割やスケールの大きさについて学びました。さらにクルーズ船に乗り込み、海上からコンビナートを見学。巨大なプラントやパイプラインが織りなすダイナミックな景観を間近に眺め、水島ならではの産業の魅力を体感することができました。



当日は厳しい暑さとなりましたが、参加者全員が熱中症対策を行いながら、安全に活動することができました。歴史・文化・産業を一日で学ぶことのできる、大変充実したツアーとなりました。
今回の研修で得た知識や案内のポイントを生かし、11月には地域の小学生の皆さんをお迎えし、水島の魅力を楽しく分かりやすく伝えられるツアーを実施できるよう、さらに準備を進めていきます。