演劇部です、10月1日2日に玉島市民交流センターで備南地区大会が開催されました。
そこで文化祭ではカットしたシーンを元に戻して、「Going!(強引グー)」を上演しました。









体育館とは異なり、照明や音響で凝ったことができる大きな舞台で、1年生も初舞台を踏むことができました。苦労することも多かった中、いい芝居をしてくれたと思います。他校の生徒や保護者に見てもらい、いろいろな感想をもらいました。
10月21日(金)岡山大学全学教育・学生支援機構准教授 中山 芳一 先生にお越しいただき、「自分と相手の非認知能力を伸ばすコツ」と題してお話をしていただきしました。中山先生は、「非認知能力」研究の第一人者で、多数のベストセラーの執筆や、研修会や講演会も数多く行われており、今回、お忙しい日程の中、古城池生のために日程を割いてくださいました。
「正解」ではなく「納得解」を見出す時代へ、「納得解」を見つけ出すためには「たくましい頭」と「非認知能力」が必要、「AIと共存する時代に求められる力は」等、中山先生のお話は大変興味深いものでした。生徒の皆さんも今日のこのお話をそれぞれ受け止めて、これからの学校生活に生かしていってください。
令和4年11月10日(木)~13日(日)にタイで開催される。
2022年アジアペタンク選手権大会に、本校教員 難波利彦先生 が日本代表として出場されます。
本校教職員、生徒一同、難波先生のご健闘を祈っています。
ペタンクについて、詳しくはこちら。(日本ペタンク・ブール連盟)
2学期中間考査最終日、午後社会貢献活動の一環で、学校まわりの道路、施設、神社など、1年次生による2度目の美化活動です。用具を手に正門を出発。 朝夕の通学路脇には自転車からでは見過ごしていた、小さな紙片や糸くず、ナイロン片、空瓶等を発見、友達と話しながら拾い集めました。地域の方にもお声かけいただきながら、秋空の下、地域の美化につとめたことで、心も爽やかな気持ちになりました。
9月27日(火)1年次生の古城池タイム(KT)で、職場訪問を行いました。
1年次生「社会とつながる」では、志望学問分野ごと(人文・歴史学、経済学、法学、医療福祉、健康スポーツ、教育、工学、農学・理学・環境、芸術、社会・観光等)に分かれ探究活動を行います。関連企業や施設、各機関を訪問、フィールドワークを行いました。講演、インタビューや見学などの実地研修を通して、携わる人たちの社会貢献、仕事内容ややりがい等を自分の将来像と照らしながら、解決すべき社会課題等に触れることができました。ここから1年次生それぞれが志望する学問分野で新たな問いを立てていきます。
受け入れ当日まで、訪問先の皆様に、大変お世話になりました。成果発表会に向けて、取り組む古城池生たちへのご支援を今後ともよろしくお願いいたします。