天神山文化プラザで行われた第55回岡山県高等学校美術展において、3年村井里伊菜、片岡陽菜、中田光咲、2年山西紗世さん4名による共同制作『Beyond Yourself』が、特選に選ばれ2月5日の表彰式に出席しました。



北棟1階のギャラリー藤花にF100号をはじめ、当日の取り組みの様子を展示しています。お立ち寄りの際はご高覧ください。
1年次生が、1年間の探究の取り組み、自分の進路や社会の諸課題の解決に向け取り組んだ実践発表を、体育館、大会議室、藤友会館、ラーニングルームと4会場に分かれ行いました。
9月の職場訪問から、各学問分野(経済、文学、工学、理学、医療・看護、芸術、福祉・健康スポーツ、国際・語学、社会学、教育)のグループで活動し、分野別の代表者が発表をしました。


1年次生は、設定課題テーマをもとに、新たにフィールドワークや文献をひもとくなどの情報収集を行ったり、アンケートや実験など様々な調査手法を学びながらの実証、分析、考察の成果をスライドにまとめ、わかりやすい発表を目指し準備をしました。11月の職場訪問報告会より一歩進んだテーマ設定、Formsを用いアンケート集計や、図表、動画や音声情報等を使うなど工夫し、リハを重ね上達していきました。当日は身振りや手振りを加えながらの発表と聴く人との質疑応答など活発なやりとりをしました。次年度の課題探究活動に向けさらなる深堀を期待しています。




第69回中国高等学校柔道大会岡山県予選会
令和4年4月24日(日) 岡山武道館
男子個人戦
60kg級
2回戦 畝田 成樹 3年 ○ 棄権勝ち
3回戦 畝田 成樹 3年   小外刈 ○
66kg級
1回戦 西井 光輝 3年   内股  ○
第61回岡山県高等学校総合体育大会兼第71回全国高等学校柔道大会岡山県予選会
令和4年6月5日(日) 玉野スポーツセンター
男子個人戦 
60kg級
2回戦  畝田 成樹  3年  ○ 合わせ技
3回戦  畝田 成樹  3年    背負投  ○
66kg級
2回戦  西井 光輝  3年    大内刈  ○
100kg超級
1回戦  渡邉 聖太  2年    大外刈  ○

第72回岡山県高等学校柔道優勝大会兼令和4年度岡山県高等学校新人柔道大会
令和4年10月29日(土) 倉敷武道館 
男子個人戦
100kg超級
1回戦  渡邉 聖太  2年   背負投  ○
 第45回全国高等学校柔道選手権大会岡山大会
令和5年1月22日(日) 倉敷武道館
男子個人戦
無差別級
1回戦  渡邉 聖太  2年   合わせ技  ○

2月8日(水)水島プラットフォーム 令和4年度第2回実行委員会を行いました。
水島プラットフォームとは、水島地区唯一の高校として「総合的な探究の時間(KT)」を中心とした地域連携活動をより積極的に進めるため、地域の方々のご協力を得て組織された産官学民の連携組織です。令和2年度から本格的に活動をスタートさせ、新型コロナウイルス感染症の影響を受けながらも活動に取り組んできました。



三澤校長先生による開会のあいさつでは、地域連携の一環で行われてきた「子ども食堂」の取り組みが「第3回BeLiveプレゼンテーションイベント」で最優秀賞を獲得したことや、来年度から発行される英語の教科書に取り上げられたことなどが紹介されました。



続いて、2年次生守谷昂太さんによる基調提案が行われました。水島地区の活性化をめざした新たなイベントが提案され、参加者は熱心に耳を傾けました。



分科会では、テーマごとに分かれて今後の活動について話し合いました。今回は2年次生が中心ですが、1年次生の有志も参加し、今後の自分たちの活動の参考とすべく話し合いに参加していました。
今回の話し合いをきっかけに、本校の地域連携活動がより一層進化してゆくことが期待されます。今後の活動の模様は、本校ホームページ、及び公式SNSで発信していく予定です。ご期待ください。
1月27日(金)2年次(42期生)が進路講演会を行いました。
北九州予備校の岩崎先生を講師にお迎えし、「合格の秘訣~大学進学に向けた考え方と学習の取り組み方について」と題してお話しいただきました。



大学入試に向けての心構えや予備校生の勉強の様子などをお話しいただき、生徒たちはメモを取りながら熱心に耳を傾け、受験生としての意識を高めることができました。



1月27日(金)1年次(43期生)の希望者176名がスキー・スノボ実習に出発しました。



雪不足や新型コロナの影響で中止が続き、4年ぶりの開催です。また、この年次の生徒は中学校の修学旅行が中止となったものも多く、宿泊を伴う学校行事は久々ということもあり、年次主任の掛け声のもと生徒・教員がともに感染防止に努め、実施することができました。



生徒たちはバス5台に分乗し、兵庫県の神鍋スキー場に向けて出発しました。折しも先日来の寒波襲来で、スキー場は十分な積雪に恵まれているとのことで、期待に胸が高まります。



ホテル周辺は一面の銀世界、夕食ののちはゆっくり休んで明日からの実習に備えます。



多くの生徒にとって初めての経験ながら、インストラクターの指導のもとだんだんと上手に滑ることができるようになりました。



貴重な経験と楽しい思い出を胸に、無事に帰ってきました。保護者の皆様をはじめ多くの方々のご理解とご協力で、4年ぶりのスキー・スノボ実習を行うことができました。ありがとうございました。
なお、実習の模様は本校インスタグラムにも掲載していますので、ぜひご覧ください。
1年次生百人一首、かるた大会を行いました。古城池高校の恒例行事ですが、今年は体育館を会場に、感染対策を万全にした上で、久しぶりの実施となりました。獲得札の枚数をクラス対抗と個人戦で競います。上の句下の句が詠み上げられ、札を取る瞬間までの集中と静寂、札を取っての歓声とが交互に響き渡る中、どのグループでも白熱の対戦が繰り広げられました
















大いに盛り上がった大会で、札をとった人達を称える温かい拍手や笑顔に包まれていました。クラスと個人戦で好成績だった人へ表彰を行い、幕を閉じました
1月12日午後 3年次(41期)生の大学入学共通テスト壮行式をリモートで行いました。
本校では、大学入学共通テストのことを「藤龍門」と名付けて激励しています。この「藤龍門」は、中国の故事にある「登龍門」の「登」の字を本校の校章に描かれている「藤」に変えた本校独自の言葉で、気品としなやかさをもって大学入試の関門を突破してほしいということを願って付けられました。



校長先生、年次主任、進路課長の各先生からの激励の言葉ののち、進路課長の先生によるエールを受けて、各教室でそれぞれに決意を新たにしました。



41期生の皆さん、それぞれの持てる力を十二分に発揮して、素晴らしい成果を上げてくれることを期待しています。