現在開催中のMCF(Mini Culture Festival)の様子をお届けします。















12月24日、2学期終業式が行われました。
終業式に先立ち、文芸、水泳、囲碁・将棋、美術の各部活動の表彰伝達式、囲碁・将棋、少林寺拳法の各競技で上位大会へ出場する選手への壮行式を行い、生徒を代表して生徒会長から激励がありました。
校長先生からは、コロナ禍で対応におわれた古城池生の1年をふりかえりながら、これからますます多様性が重視される時代において、周囲の人や社会を思いやる大切さとともに、2冊の本を紹介されるなど、式辞がありました。進路、生徒、厚生課の各先生から休業前の諸注意や各年次ごとへの励まし、とくに3年次生へは進路希望の実現を目指し最後まであきらめずに頑張って欲しいと画面を通じて古城池生に語りかけました。
7月19日(月) 一学期終業式に先立ち、全国大会出場を果たした囲碁将棋部の田村旭さんと陸上競技部の池上雅泰さんの表彰伝達式と、全国総文祭に出場する文芸部の志賀 瑞季さんの壮行式を行いました。校長先生、生徒会長からの激励の言葉ののち、池上さん、志賀さん、田村さんの順に決意表明を行いました。
文芸部が、7月31日から8月6日にかけて和歌山県で開催される「紀の国わかやま総文2021(第45回全国高等学校総合文化祭)」文芸部誌部門に参加が決定。
代表として2年次生 志賀 瑞季さんが出場します。
7月~10月にWEB開催された「第44回全国高等学校総合文化祭」に、文芸部が岡山県代表として出場しました。文芸部は以下の賞を受賞し、始業式で表彰されました。
文芸部誌部門 文化連盟賞 「藤花第5号」 2年 野勢 捺暉
詩部門 文化連盟賞 「カメンノココロ」 2年 常盤 有琉
部誌部門では、来年度の全国総合文化祭への出場も決まっています。
中国大会、県大会でも多くの部員が入賞することができました。
第22回高校生文芸道場中国ブロック大会(山口大会)文芸コンクール
詩部門 入選「あの頃」 2年 常盤 有琉
短歌部門 最優秀 3年 椛島 亜矢
文芸部誌部門 最優秀「藤花第陸(roku)号」
高校生文芸道場おかやま2020
詩部門 優秀「あの頃」 2年 常盤 有琉
詩部門 入選「真情の多い料理店」 3年 大治 弥生
短歌部門 優秀賞 3年 椛島 亜矢
俳句部門 優秀賞 1年 志賀 瑞季
俳句部門 入選 2年 坪井 承太朗
文芸部誌部門 最優秀賞「藤花第陸(roku)号」