9月6日(水) 文化の部第2日目は、3年次生によるパフォーマンスが行われました。今年は体育館への入場制限が撤廃され、多くの生徒が詰めかけ、熱い声援を送りました。









どのクラスも息の合ったパフォーマンスを披露し、大いに盛り上がりました。パフォーマンスの後は、有志によるカラオケ大会が復活。どの参加者も、日ごろ鍛えた?歌声を披露していました。
第3日目の明日は、体育の部が行われます。

9月5日(火) 藤花祭文化の部 第1日目が開幕しました。心配された天候も晴天に恵まれ、各チームのチームフラッグも中庭の渡り廊下に掲げられました。



過去三年間、新型コロナウイルスの影響で制限付きの開催でしたが、今年は制限が緩和され、さまざまな催しが復活しました。まずはチーム対抗の歌唱コンクール。中庭の会場では、1年次から3年次までのチーム全員で校歌を高らかに歌い上げました。



中庭では続いて、書道部の書道パフォーマンスが行われました。袴姿の部員たちが中庭いっぱいに広げられた大きな紙に力を合わせ、まさに果敢に作品を仕上げると、集まった観衆から大きな拍手が送られました。



中庭パフォーマンス、最後は吹奏楽部です。晴れ渡った空のもと、軽快なメロディーが中庭いっぱいに広がり、楽しいひと時を過ごすことができました。



体育館では、2年次生による演劇が復活。今回は1クラスのみで、他のクラスは映像作品を制作しましたが、館内には多くの観客がつめかけました。また、1年次生は展示で参加、各クラスとも工夫をこらした展示で楽しいひと時を過ごすことができました。



文化部による展示や、各チームのチームTシャツコンテストも行われました。また、PTAのご協力によるバザーも復活し、多くの生徒で賑わっていました。



午後は演劇部による発表も行われ、一日目は無事に幕を閉じることができました。
明日は3年次生によるパフォーマンス発表が予定されています。

9月4日(月) 第44回藤花祭の開会式をオンラインで行いました。
生徒会副会長による開会宣言ののち、校長先生、生徒会長から開会あいさつがありました。



開会式に引き続き、図書委員会主催による古城池高校クイズ大会が行われました。出題される問題に対してクラス全員で考え、答えをボードに書いてカメラに映して発表します。正解が発表されると正解だったクラスからは歓声が、残念だったクラスからは・・・と、大いに盛り上がりました。



コロナ禍もひと段落し、今年は制限が大幅に緩和された藤花祭ができることになりました。感染対策や体調管理に十分に配慮しながら、思い出に残る藤花祭にしていきましょう。
文化の部は9月5日(火)・6日(水)の二日間、体育の部は9月7日(木)に行われます。それぞれの模様は本校公式インスタグラムにも掲載の予定です。

7/31〜8/3文芸部は鹿児島県姶良市で行われた全国高等学校総合文化祭に出場しました。初日の開会式と文学研修では霧島、桜島コースに分かれ研修し、椋鳩十文学記念館では昔読んだ本を目にしたり、霧島神社では貴重な本殿も見学できました。2日目の全体交流会では、鹿児島県クイズに岡山県代表5人で臨んだり、部門別交流会の文芸部詩部門では、小グループに分かれ部誌を作りました。編集長に立候補するなど積極的に活動できました。詩部門では自作を読み、自分の詩作観「全国の高校生と交流することで、今まで経験したことがないことを学べた。これからの文芸活動に活かしていきたい。」と発表しました。
最終日は、分科会報告会と記念講演会、閉会式がありました。記念講演会では講談社の編集長である小林龍之先生が編集者の仕事について話してくださいました。単行本を文庫化する作業、映画化への段取りなど興味深い話をたくさん聞くことができ、編集の仕事への理解が深まりました。来年度も参加できるよう、今年の文芸活動も頑張ります!



倉敷古城池高校の地域連携プロジェクト、「ワッショイ!とーかーず」を中心としたメンバーが「フードロス削減を目指して!子どものhappyであふれる地域へ!」の取り組みで、8/9、10東京新宿住友ビル三角広場にて行われた「高校生ボランティア・アワード2023」に参加しました。1日目開会式の後、参加団体による相互の発表で、他校の取り組みを聞くことができました。同じ「こども食堂」ボランティアでも、各校の特徴や地域性を活かした取り組み、個性あふれる活動はさまざまで、とても参考になりました。そして古城池高校のセッションでは発表を多くの方が関心を持って聞いてくださいました。
2日目の一般の方々に向けたブース発表で、本校の活動を「こども食堂」での活動から始まった地域を舞台にした小学校や公民館でのフードロス啓発活動について発表しました。「活動が全てつながっていて、素晴らしい」、「子どもたちにもしっかりと伝わっている」との感想をいただきました。テツandトモさん、古田敦也さんなども会場に来られ、ももいろクローバーZのメンバーの高城れにさんが説明を聞いてくださいました!
閉会式では「オーロラ日本語奨学金25周年記念特別賞」を受賞、副賞として活動支援金と、来年1月アメリカで行われるオーロラ・ベネフィットコンサート参加権2名分をいただきました!「地域ぐるみでみんなが一緒になって暖かい気持ちで楽しみながら取り組んでいてアメリカでも参考になる」という選考理由でした。応援ありがとうざいました。


8月7日、STOP温暖化くらしきの普及啓発の一環で、バイオマスタウン真庭市を視察しました。持続可能な社会の構築に向け、温暖化防止のために何ができるかを考え、行動するきっかけとすることを目的としています。
真庭バイオマス集積基地工場第二工場と発電所、真庭市役所庁舎で、実際のお取り組みについて伺いながら、基地に運ばれた木材の山が大型ブラインダーでチップになり、発電燃料となる様子を見せていただきました。かつては市場に出ず廃棄されていた木材資源がエネルギーに生まれ変わるしくみを知ることができました。



















午後からは新建材であるCLT建材や伝統の木工技術が展示された真庭市役所庁舎を訪問、行政や林業従事者、住民の方々が、産業を支え森林と環境と社会を持続させること、この事業の直近課題についても、丁寧に熱く教えていただきました。先進的な事例を学びバイオマスエネルギーの活用法からアイデアを出し合い、これから自分たちにできることを考えを深めました。
企画いただいたSTOP 温暖化くらしきと倉敷市の方々、受け入れていただいた真庭市の方々に感謝申し上げます。
前期補習も終わり、暑い8月夏季休業中の古城池生の様子です。教室では岡大特講や自習教室に参加する姿、グラウンドや体育館では練習試合などが行われ、部活動に取り組む姿があります。3年次生もオープンキャンパスなどで全国へと飛ぶ合間を縫い、サマーセミナーで力をつけています。一人ひとりが夢の実現に向け Challenge your Limits!





7月29日(土)「子ども絵画教室」で小学生向け講座にボランティアとして参加しました。
公民館の方からお話を伺っていると、画用紙と道具を手に元気な子どもたちが公民館にやってきました。お出迎えとご挨拶の後、子どもたちのパワーに圧倒されながらも目線を合わせお話をしながら制作を見守りました。夏の虫や打ち上げ花火、草花などをモチーフに生き生きと描く子どもたちの姿から、古城池生も多くことを学びました。講師の丸山先生、福田公民館館長様はじめお世話になった方々に感謝申し上げます。





