11/10(金)読書LHRとして、『推し本バトル』図書館から自分の”推し”本を紹介をしました。めいめいが図書館で借りた本等を手に、グループ同士で紹介した後、代表によるクラス発表をしました 。KT、新刊やドラマ化された本を知ったり、友人の新しい一面を伺えたり、本を通しての共通の話題などを語る充実した時間となりました。






11/23(祝)くらしき防災フェアが行われ今年は水島中央公園を会場にしたイベントに、本校からも1、2年を中心に参加しました。KT工学分野「災害ゴミ」研究課題チームは野球場エリアで倉敷市一般廃棄物対策課のブースで参加、研究内容の発表とともに普及啓発をしました。芝生エリアの子ども向け防災ワークショップブースで、事前研修でご一緒した防災士さんや地域の方とともにボランティアとして参加しました。真剣にクイズゲームを楽しんでくれる子どもたちへレクチャーしながら、自分たちも多くの知識や知恵を身につけました。地元で行われたイベントで、実際の避難場所や経路となる所で意識を高め、地域の皆さんともに共有する機会となりました。たくさんの来場者に向けて一生懸命話しかけた古城池生たちは、心地よい疲れとともに学び多い1日を過ごすことができました。












翌日、24日(金)には、本校体育館で、1年次生LHR防災講演会で、実際に起こった大規模災害のメカニズムや、避難所で救助の様子を聞きました。古新聞で災害時に活用できる簡易スリッパの折り方のレクチャーを受けました。






「いつ起こるか、わからない」のではなく、今後「必ず起こるであろう」想定されている災害時に、いつどこで、どのように行動すべきか、適切な知識や技術、生きる術を日頃から身につけることの必要性を改めて知ることができました。
事前研修や共同研究でお世話になりました倉敷市の方々はじめ、NPOの方々、当日ご一緒したボランティアの方々、関わっていただいたすべての方々に感謝申し上げます。
職場訪問を終えた1年次生は「総合的な探究の時間について」講演会を受講しました。





研究テーマ設定にあたり、多角的な視点で物事をとらえること、自分の意見に根拠を添え説得力をもたせること、問い、仮説の設定から検証への流れについて伺いました。大学の研究の実例から、研究の進め方について大切なお話を伺いました。また情報収集や文献のあたりかた、図書室でのレファレンス、利用の仕方についてもお話がありました。テーマ設定に向けて、日頃のなぜ?や疑問を大切に、3学期の研究発表会をゴールに課題研究がスタートします。貴重なお話を伺いました。講師の川崎医療福祉大学北澤先生にお礼申し上げます。

9月22日(金)倉敷市民会館を会場に創立記念芸術鑑賞会を行いました。
本校の開校記念日は5月12日ですが、毎年秋に創立記念行事として芸術鑑賞会を開催しています。昨年は演劇鑑賞でしたが、今年は「栗コーダーカルテット」の皆さんをお迎えして音楽鑑賞を行いました。



3人のメンバーにギタリストの方を加えた4人編成で、NHK-Eテレ「ピタゴラスイッチ」のテーマや挿入曲、通称「やる気のないダースベイダーのテーマ」など、誰もがどこかで耳にしたことのある曲が次々と演奏され、楽しいひと時となりました。



終演後は、生徒会からの花束贈呈とお礼の言葉を述べて、令和5年度創立記念芸術鑑賞会は幕を閉じました。

藤花祭翌週の9月11日(月)、3年次生を対象に大学入学共通テスト出願説明会を行いました。まず年次主任の先生から、いよいよ始まる受験に向けてのお話がありました。続いて、共通テストの出願手続きに関する説明を聞き、願書の下書きを行いました。



3年次生は、これからそれぞれの次のステージに向かっての挑戦が始まります。倉敷古城池高校は、がんばる皆さんを全力で応援していきます。
9月7日(木) 体育の部は福田公園に場所を移し、早朝から公園では7色のチームTシャツの古城池生が最後の練習をする姿がありました。文化の部からの総合優勝を目指し、体育館で開会式、リレー競技や綱引き、長縄跳び、障害物競走等の競技種目でしのぎを削りました。















3年次生によるデモストレーションでは、工夫を凝らした衣装や隊形、音楽に合わせたパフォーマンスを披露、各チーム、リーダーを中心に準備を重ねた成果を見せました。
























行動制限を余儀なくされてきた3年次生を中心に、3年間の蓄積されたエネルギーを放つような躍動と、大きな歓声が会場全体を包みました。保護者の方の来場も叶った今年の藤花祭、会場一体となった閉会式での成績発表後の表彰式、円陣を組んでの校歌斉唱と続き、涙と笑顔と感動のフィナーレとなり、閉幕しました。
インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症に感染した場合は、治癒後登校する際に罹患報告書を持参してください。
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