10月17日(火)先日の生徒会役員選挙で選出された後期生徒会役員の認証式が行われ、職員朝礼で紹介が行われました。



生徒会長をはじめ、各役員から力のこもった決意表明が行われました。
新役員の皆さん、よろしくお願いします。
9月22日(金)倉敷市民会館を会場に創立記念芸術鑑賞会を行いました。
本校の開校記念日は5月12日ですが、毎年秋に創立記念行事として芸術鑑賞会を開催しています。昨年は演劇鑑賞でしたが、今年は「栗コーダーカルテット」の皆さんをお迎えして音楽鑑賞を行いました。
3人のメンバーにギタリストの方を加えた4人編成で、NHK-Eテレ「ピタゴラスイッチ」のテーマや挿入曲、通称「やる気のないダースベイダーのテーマ」など、誰もがどこかで耳にしたことのある曲が次々と演奏され、楽しいひと時となりました。
終演後は、生徒会からの花束贈呈とお礼の言葉を述べて、令和5年度創立記念芸術鑑賞会は幕を閉じました。
藤花祭翌週の9月11日(月)、3年次生を対象に大学入学共通テスト出願説明会を行いました。まず年次主任の先生から、いよいよ始まる受験に向けてのお話がありました。続いて、共通テストの出願手続きに関する説明を聞き、願書の下書きを行いました。
3年次生は、これからそれぞれの次のステージに向かっての挑戦が始まります。倉敷古城池高校は、がんばる皆さんを全力で応援していきます。
9月7日(木) 体育の部は福田公園に場所を移し、早朝から公園では7色のチームTシャツの古城池生が最後の練習をする姿がありました。文化の部からの総合優勝を目指し、体育館で開会式、リレー競技や綱引き、長縄跳び、障害物競走等の競技種目でしのぎを削りました。
3年次生によるデモストレーションでは、工夫を凝らした衣装や隊形、音楽に合わせたパフォーマンスを披露、各チーム、リーダーを中心に準備を重ねた成果を見せました。
行動制限を余儀なくされてきた3年次生を中心に、3年間の蓄積されたエネルギーを放つような躍動と、大きな歓声が会場全体を包みました。保護者の方の来場も叶った今年の藤花祭、会場一体となった閉会式での成績発表後の表彰式、円陣を組んでの校歌斉唱と続き、涙と笑顔と感動のフィナーレとなり、閉幕しました。
インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症に感染した場合は、治癒後登校する際に罹患報告書を持参してください。
インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症罹患報告書はこちら
9月5日(火) 藤花祭文化の部 第1日目が開幕しました。心配された天候も晴天に恵まれ、各チームのチームフラッグも中庭の渡り廊下に掲げられました。
過去三年間、新型コロナウイルスの影響で制限付きの開催でしたが、今年は制限が緩和され、さまざまな催しが復活しました。まずはチーム対抗の歌唱コンクール。中庭の会場では、1年次から3年次までのチーム全員で校歌を高らかに歌い上げました。
中庭では続いて、書道部の書道パフォーマンスが行われました。袴姿の部員たちが中庭いっぱいに広げられた大きな紙に力を合わせ、まさに果敢に作品を仕上げると、集まった観衆から大きな拍手が送られました。
中庭パフォーマンス、最後は吹奏楽部です。晴れ渡った空のもと、軽快なメロディーが中庭いっぱいに広がり、楽しいひと時を過ごすことができました。
体育館では、2年次生による演劇が復活。今回は1クラスのみで、他のクラスは映像作品を制作しましたが、館内には多くの観客がつめかけました。また、1年次生は展示で参加、各クラスとも工夫をこらした展示で楽しいひと時を過ごすことができました。
文化部による展示や、各チームのチームTシャツコンテストも行われました。また、PTAのご協力によるバザーも復活し、多くの生徒で賑わっていました。
午後は演劇部による発表も行われ、一日目は無事に幕を閉じることができました。
明日は3年次生によるパフォーマンス発表が予定されています。
9月4日(月) 第44回藤花祭の開会式をオンラインで行いました。
生徒会副会長による開会宣言ののち、校長先生、生徒会長から開会あいさつがありました。
開会式に引き続き、図書委員会主催による古城池高校クイズ大会が行われました。出題される問題に対してクラス全員で考え、答えをボードに書いてカメラに映して発表します。正解が発表されると正解だったクラスからは歓声が、残念だったクラスからは・・・と、大いに盛り上がりました。
コロナ禍もひと段落し、今年は制限が大幅に緩和された藤花祭ができることになりました。感染対策や体調管理に十分に配慮しながら、思い出に残る藤花祭にしていきましょう。
文化の部は9月5日(火)・6日(水)の二日間、体育の部は9月7日(木)に行われます。それぞれの模様は本校公式インスタグラムにも掲載の予定です。