7月31日(月)夏のオープンスクールを行い、多くの中学生にお越しいただきました。暑い中、ありがとうございました。次回、秋のオープンスクールは、中学3年生とその保護者の方を対象に、9月30日(土)に開催いたします。













さる7月23日(日)高梁文化会館で行われた岡山県総合文化祭総合開会式 芸術フェスティバルが開催されました。昨年度の共同制作が参加作品に選ばれ代表として3年山西紗世さんが参加しました。
対面の開催は4年ぶりとなり、美術・工芸部門のほか、文芸、囲碁・将棋、書道、写真部門の展示発表、ステージ発表(吹奏楽、演劇、郷土芸能、弁論ほか)を鑑賞しました。総合受付を担当したり他校の人との交流と、展示された自分の作品を見て、新たな創作意欲がわき刺激を受けました。閉会式での「翼をください」を大合唱、このような県内文化部が一同に会する場に参加できた喜びとともに、芸術文化の素晴らしさをあらためて実感できました。芸フェスに携われたすべての方々に感謝申し上げます。





7月20日(木)一学期終業式をリモートで行いました。式に先立って表彰伝達式を行い、県大会で優秀な成績を収めた水泳競技とソフトテニス部に校長先生から表彰状が手渡されました。



続いて壮行式を行い、7月31日から鹿児島県で行われる第47回全国高等学校総合文化祭に出場する文芸部と囲碁将棋部、今週末に岡山県で行われる第71回中国高等学校選手権水泳競技大会に出場する選手を激励しました。校長先生、生徒会長からの激励の言葉ののち、それぞれの代表による決意表明がありました。選手の皆さんは、日ごろの努力が十二分に発揮できるよう頑張ってください。



終業式では、校長先生から中国四国地区高等学校PTA連合大会で発表した生徒や、ボランティアアワード全国大会出場を決めた生徒が紹介されました。さらに、斉唱はできませんでしたが久しぶりに校歌が復活しました。




7月7日(金) 一学期期末考査終了後、藤花祭結団式を行いました。藤花祭では、3学年を縦割りの7ブロックに分けて競い合います。校内各所にチームごとに分かれた生徒たちは、3年次生チームリーダーのリーダーシップのもと、それぞれのチームの結束を固めました。



ここ三年間、新型コロナウイルス感染症の影響により、藤花祭も規模を縮小しての実施を余儀なくされてきましたが、やっと本来の姿を取り戻せそうな状況です。生徒の皆さん一人一人の協力によって、新しい藤花祭の歴史が刻まれていきます。
第44回藤花祭は、文化の部が9月5日(火)・6日(水)、体育の部が7日(木)に実施の予定です。
準備の模様は、本校公式インスタグラムでも随時ご紹介していく予定です。
6月19日(月)から、プロフェッサービジットが始まりました。これは、大学の先生を講師にお招きし、各ご専門の研究分野についてのお話をお聞きするとともに、各大学の特徴や魅力、研究内容などを聞き、学問に対する興味・関心を高め、進路選択に生かすためのプログラムです。第1日目は、新見公立大学健康科学部看護学科の先生をお迎えし、お話を伺いました。



参加した生徒たちは、みな熱心に講師の先生のお話に耳を傾けており、それぞれの進路選択のための有意義な時間となりました。
6月17日(土) くらしき健康福祉プラザを会場に、3年次生の保護者の方を対象とした進路説明会を開催し、多くの保護者の方にご参加いただきました。今回は特に、学校推薦型選抜・総合型選抜について、制度の特徴や注意点、受験に向けた手続きの進め方等を説明させていただきました。



一学期も後半を迎え、3年次生の多くが部活動を引退し、いよいよ次のステージに向かって全力で取り組む季節がやってきました。倉敷古城池高校は、がんばる皆さんを全力で応援していきます。
雨天により体育館など屋内で体力テストを実施しました。午前中、反復横跳びや立ち幅跳び、握力、体前屈、上体起こし、ハンドボール投げの測定を行い、午後のシャトルランでは、体育館で、最後まで全力で走り切る人を見守り、館内に響き渡る大きな声援がおくりながら、おおいに盛り上がりました。










6月13日(火)から16日(金)の日程で、2年次(43期)生が修学旅行に行ってきました。北海道・関東・沖縄の3コースでの実施は四年ぶりとなります。
<北海道コース>
第1日:岡山空港から羽田経由で新千歳空港へ、羊ヶ丘展望台に立ち寄ったのち白金温泉のホテルへ向かいました。



第2日:青い池を見学したのちアウトドア体験へ、ラフティングやサイクリングなどを楽しみました。午後は旭山動物園を見学ののち札幌へ、ジンギスカンの夕食を味わいました。



第3日:札幌・小樽の班別自主研修を行いました。生徒たちはそれぞれに北の街を堪能した様子です。夕食は北海道の豪華グルメ食べ放題、北海道の豊かな食を満喫しました。



第4日:ホテルを出発し、HOKKAIDOボールパーク F-VILLAGEへ、ファイターズガールの案内で真新しい野球場を見学しました。新千歳空港から羽田経由で高松空港へ、たくさんの思い出とお土産をもって帰ります。



<関東コース>
第1日:新幹線で品川駅へ、都内テーマ別研修ののち、ナイトプログラムで劇団四季や東京ドームでのナイトゲーム観戦などを楽しみました。



第2日:東京スカイツリーを訪問し、普段は立ち入ることのできない構造見学を体験。その後班別自主研修で都内各所を散策ののち、ホテルの展望レストランで大都会の夜景を堪能しつつ夕食をとりました。



第3日:今日はお待ちかねのディズニーリゾート、朝食をしっかりとって出発です。天気がいまひとつでしたが、生徒たちはそれぞれに楽しいひと時を過ごした様子です。



第4日:最終日は鎌倉へ、昨年の大河ドラマでも話題となった古都を散策したのち、横浜へ、中華街で本格中華の昼食を堪能した後、新横浜駅から帰途につきました。



<沖縄コース>
第1日:岡山空港から那覇空港へ、沖縄そばの昼食ののち、ひめゆりの塔、糸数壕を訪問し、戦争の悲惨さ、平和の大切さを学びました。



第2日:青の洞窟にてシュノーケリング体験を行い、沖縄の美しい海を満喫しました。午後は美ら海水族館を訪問しました。



第3日:万座毛の美しい海岸を眺めたのち、米軍嘉手納基地を見学、戦闘機の離着陸する様子に改めて沖縄のもう一つの現実を考えさせされました。午後は国際通りで班別行動を行い、夕食はシェフのパフォーマンスを目の前にしながらステーキを味わいました。



第4日:ホテルを出発後、首里城公園へ、首里城は残念ながら先年の火災で失われてしまいましたが、琉球文化の一端を感じることができました。最後の訪問地のウミカジテラスでは、瀬戸内海とは一味違った南の海を見納めしました。



各コースとも、心配していた天候にもおおむね恵まれ、順調に旅を終えることができました。なお、旅の模様は本校公式インスタグラムでも紹介していますので、下記QRコードをご利用の上、ぜひご覧ください。
