3月1日(土) 43期生の卒業式が行われました。先日までの寒波も過ぎ去り,穏やかな日和に恵まれました。昇降口には書道部によるお祝いのメッセージが掲げられ,3年次HRの黒板には,クラスごとに個性あふれる黒板アートが描かれています。卒業式では,多くの保護者の方にご来校いただき,厳粛な雰囲気の中,卒業生は巣立っていきました。
43期生の皆さん,ご卒業おめでとうございます。卒業後も,古城池ファミリーの一員として,母校をよろしくお願いします。












3月1日(土) 43期生の卒業式が行われました。先日までの寒波も過ぎ去り,穏やかな日和に恵まれました。昇降口には書道部によるお祝いのメッセージが掲げられ,3年次HRの黒板には,クラスごとに個性あふれる黒板アートが描かれています。卒業式では,多くの保護者の方にご来校いただき,厳粛な雰囲気の中,卒業生は巣立っていきました。
43期生の皆さん,ご卒業おめでとうございます。卒業後も,古城池ファミリーの一員として,母校をよろしくお願いします。
「水島商店街に彩りを」水島商店街でのシャッタープロジェクトとして、2年から3年にかけてKTや部活動で、取り組みました。原画構想とプレゼンから1年半、授業や行事の合間、途中酷暑や雨、寒波など、天候に阻まれながらも休憩場所の提供をいただいたり、励ましの声をいただきながら、無事完成することができました。自分たちが関わることで、まちの景色が活動前と後で一変したのを目の当たりにし、大きな達成感を得ることができました。長く見守っていただき、お世話になった関係の皆々様にお礼を申し上げます。
2月20日から1,2年次は年次末考査です。考査期間になってからは、各教室やセミナールームなどで、先生への質問教室や友達と学び合いながら、自習教室が行われています。放課後、自習する姿があります。全力で取り組む古城池生の様子があります。
1月17日(金)1年次生LHRは、言語文化の学習の一環で、新春かるた大会をおこないました。並べた取り札を囲み、一句ごとに、詠み手の音声に集中する一瞬の静寂と、取った人から歓声が上がり、大いに盛り上がりました。最後はⅽhromebookでの集計作業、順位発表を楽しみにしながら幕を閉じました
1月16日(木)43期生の大学入学共通テスト壮行式を行いました。本校では、大学入学共通テストのことを「藤龍門」と名付けて激励しています。この「藤龍門」は、中国の故事にある「登龍門」の「登」の字を本校の校章に描かれている「藤」に変えた本校独自の言葉で、気品としなやかさをもって大学入試の関門を突破してほしいということを願って付けられました。
校長先生からは、「藤龍門」についての紹介と激励の言葉をいただきました。続いて進路課長の先生からの激励の言葉ののち、年次主任の先生からの力強いメッセージが送られました。
最後に、年次団の先生方による「栄光の架け橋」の大合唱で43期生の健闘を祈念しました。43期生の皆さん、自分たちの今までの努力を信じて、全力で頑張ってきてください。
1月8日(水) 三学期始業式をオンラインで行いました。
式に先立ち、表彰伝達式と壮行式を行い、第19回全国高校生英語ディベート大会で大会補助員として活躍しベストサポーター賞を受賞したメンバーと、第74回岡山県高等学校演劇発表会で優良賞を受賞した演劇部のそれぞれ代表者に校長先生から表彰状が手渡されました。
続いて1月30日から長崎県長崎市で開催される第33回全国高等学校文化連盟将棋新人大会に出場する2年次斎藤さんの壮行式を行い、校長先生と生徒会長からの激励の言葉ののち、斎藤さんが決意表明を行いました。
始業式では、校長先生から「一年の計は元旦にあり」をキーワードに、目標を立て、それに向かって努力することの大切さについてのお話がありました。
12月24日は表彰伝達式の後、終業式を行いました。校長先生、生徒課、進路課からのお言葉を聞きました。2学期をふりかえりました。3年次生にとり最も大切な季節、どの年次にとってもしめくくりの学期となります。新しい年に向けて、よいスタートを切るために、冬休みを有意義に過ごしましょう。
12月13日(金) 2年次生を対象に進路講演会を行いました。講師に北九州予備校岩崎先生をお迎えし、「合格の秘訣<大学進学に向けた考え方と日々の学習の取り組み方>」と題してお話しいただきました。
大学受験に向けた学習の取り組み方について、高い目標を持つことの大切さや、学校中心の勉強の大切さなど、決して特別なことではないけれど重要な、明日からすぐにでも実践できる事柄についてお話しいただきました。今日のお話を心にとめて、きたるべき3学期=3年0学期を迎えていけるよう、出席者一同、決意を新たにしました。
最後に生徒代表からお礼の言葉を述べ、講演会を終了しました。