
5月8日(木) MCFの一環として、書道部が昼休みに中庭で書道パフォーマンスを披露しました。初夏を思わせる日差しにつつまれた中庭いっぱいに広げられた用紙に向かい、部員たちが力強い筆さばきでメッセージを書き上げると、渡り廊下や校舎の窓から見守る大勢の生徒たちから温かい拍手が送られました。



このほかに、MCF(Mini Culture Festival)の作品展示は5月20日(火)まで行っています。保護者の皆様も、PTA総会にお越しの際は、ぜひ展示をご覧になってください。
5月5日(月祝) 倉敷市芸文館において吹奏楽部が定期演奏会「第15回藤花コンサート」を行いました。



第Ⅰ部では、2025年度全日本吹奏楽コンクール課題曲「メモリーズリフレイン」など聴きごたえのある曲の演奏と、合唱パートでは息の合ったハーモニーを聴かせてくれました。



第Ⅱ部では、「サインはB」「ピースサイン」などを軽快なテンポで演奏し、新入生部員によるダンスも披露され、客席も大いに盛り上がりました。



アンコールでは、この春ご退職された前顧問の小山先生が登場するサプライズがあり、部員も観客も歓声をあげるなか、定番となった「学園天国」の演奏でフィナーレを迎えました。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
5月2日(金)から5月20日(火)まで、MCF(Mini Culture Festival)が開催されます。これは、日ごろ発表の機会が少ない文化部の活動を発表する場として行われているもので、各部が展示を行うほか、様々なパフォーマンスも開催されます。そのプレイベントとして、5月1日(木)の昼休みに吹奏楽部が中庭コンサートを行いました。






初夏を思わせる日差しが降り注ぐ中庭から軽快なメロディーが流れだすと、校舎のあちこちから生徒たちが集まってきました。コンサート中盤では、恒例となった新入部員によるダンスパフォーマンスも加わり、楽しいひと時を過ごすことができました。
なお、吹奏楽部は5月5日(月)に倉敷芸文館にて定期演奏会「第15回藤花コンサート」を開催します。13:30開場、14:00開演です。

4月16日(水) 1年次生(46期生)が香川方面への1日研修を行いました。学校を出発したバスは瀬戸大橋を渡って香川県へ、バス車内では金刀比羅宮の成り立ちを学びました。琴平に到着後は、2班に分かれ、金刀比羅宮の散策と中野うどん学校でのうどん打ち体験を行い、昼食はもちろん「うどん」。あたたかな日差しに恵まれた中での研修で、クラス内の親睦も深まりました。







4月15日(火) 3年次生が新体力テストを行いました。古城池高校では、新体力テストを学年ごとに一斉に行います。体育館に集合し、説明を受けた後、準備体操をしてから測定に臨みます。



午前中はクラスごとに分かれて各種目の測定に臨みました。



午後のシャトルランでは、それぞれが自己記録更新を目指して走りました。次々と離脱者が出る中、最後まで走り切った人たちには盛大な拍手が送られました。
4月9日(水) 新入生を対象に部紹介を行いました。体育館のステージ上では、各部ごとに工夫を凝らしたパフォーマンスを行い、それぞれの活動をアピールしました。
























倉敷古城池高校では、多くの生徒が積極的に部活動に参加し、文武両道の高校生活に取り組んでいます。1年次生の皆さんも積極的に部活動に参加し、高校生活をより充実したものにしてください。優しい先輩たちが待っています。
4月8日(火) 入学式を終えたばかりの1年次(46期)生を加え、令和7年度の始業式を行いました。およそ二か月ぶりに体育館に3学年が揃いました。



始業式に続いて、対面式を行いました。生徒会長による歓迎の言葉ののち、新入生代表のお礼の言葉がありました。新入生の皆さん、古城池高校の先輩たちはみんな優しい人たちばかりです。わからないことや心配なことはどんどん相談して、一日も早く学校生活に慣れてください。



明日は部紹介が予定されています。部活動にも積極的に参加して、高校生活を充実させましょう。