
5月2日(金)放課後 MCF(Mini Culture Festival)の一環で、演劇部がイベントを行いました。例年は舞台公演を行っていますが、今年は大会日程との兼ね合いから、昨年11月に行われた第74回岡山県高等学校演劇発表会での上演映像を上映しました。



映像での発表ではありましたが、普通の女の子と某国の王女様が入れ替わってしまったことから巻き起こるストーリーに、集まった観客たちは楽しいひと時を過ごすことができました。
5月2日(金)から5月20日(火)まで、MCF(Mini Culture Festival)が開催されます。これは、日ごろ発表の機会が少ない文化部の活動を発表する場として行われているもので、各部が展示を行うほか、様々なパフォーマンスも開催されます。そのプレイベントとして、5月1日(木)の昼休みに吹奏楽部が中庭コンサートを行いました。






初夏を思わせる日差しが降り注ぐ中庭から軽快なメロディーが流れだすと、校舎のあちこちから生徒たちが集まってきました。コンサート中盤では、恒例となった新入部員によるダンスパフォーマンスも加わり、楽しいひと時を過ごすことができました。
なお、吹奏楽部は5月5日(月)に倉敷芸文館にて定期演奏会「第15回藤花コンサート」を開催します。13:30開場、14:00開演です。

4月16日(水) 1年次生(46期生)が香川方面への1日研修を行いました。学校を出発したバスは瀬戸大橋を渡って香川県へ、バス車内では金刀比羅宮の成り立ちを学びました。琴平に到着後は、2班に分かれ、金刀比羅宮の散策と中野うどん学校でのうどん打ち体験を行い、昼食はもちろん「うどん」。あたたかな日差しに恵まれた中での研修で、クラス内の親睦も深まりました。







4月15日(火) 3年次生が新体力テストを行いました。古城池高校では、新体力テストを学年ごとに一斉に行います。体育館に集合し、説明を受けた後、準備体操をしてから測定に臨みます。



午前中はクラスごとに分かれて各種目の測定に臨みました。



午後のシャトルランでは、それぞれが自己記録更新を目指して走りました。次々と離脱者が出る中、最後まで走り切った人たちには盛大な拍手が送られました。
4月9日(水) 新入生を対象に部紹介を行いました。体育館のステージ上では、各部ごとに工夫を凝らしたパフォーマンスを行い、それぞれの活動をアピールしました。
























倉敷古城池高校では、多くの生徒が積極的に部活動に参加し、文武両道の高校生活に取り組んでいます。1年次生の皆さんも積極的に部活動に参加し、高校生活をより充実したものにしてください。優しい先輩たちが待っています。
4月8日(火) 入学式を終えたばかりの1年次(46期)生を加え、令和7年度の始業式を行いました。およそ二か月ぶりに体育館に3学年が揃いました。



始業式に続いて、対面式を行いました。生徒会長による歓迎の言葉ののち、新入生代表のお礼の言葉がありました。新入生の皆さん、古城池高校の先輩たちはみんな優しい人たちばかりです。わからないことや心配なことはどんどん相談して、一日も早く学校生活に慣れてください。



明日は部紹介が予定されています。部活動にも積極的に参加して、高校生活を充実させましょう。
4月8日(火) 46期生となる280名の新入生を迎え、入学式を行いました。穏やかな日差しに恵まれるなか、校庭の桜も満開を迎えています。



新入生は昇降口の掲示板で自分のクラスを確認し、それぞれのHR教室へ、廊下には書道部によるお祝いのメッセージが掲げられています。






入学式では、多くの保護者の方々に見守られながら、真新しい制服に身を包んだ新入生が入場し、鎌田雄二校長による入学許可を受け、倉敷古城池高校46期生としてのスタートを切りました。続いて新入生代表が力強い宣誓を行い、校歌紹介では3年次生三浦佳純さんが独唱を披露しました。最後に1年次団教員の紹介を行い、式典は無事に終了しました。新入生の皆さん、保護者の皆様、本日は本当におめでとうございます。