12月24日は表彰伝達式の後、終業式を行いました。校長先生、生徒課、進路課からのお言葉を聞きました。2学期をふりかえりました。3年次生にとり最も大切な季節、どの年次にとってもしめくくりの学期となります。新しい年に向けて、よいスタートを切るために、冬休みを有意義に過ごしましょう。






12月24日は表彰伝達式の後、終業式を行いました。校長先生、生徒課、進路課からのお言葉を聞きました。2学期をふりかえりました。3年次生にとり最も大切な季節、どの年次にとってもしめくくりの学期となります。新しい年に向けて、よいスタートを切るために、冬休みを有意義に過ごしましょう。







12月13日(金) 2年次生を対象に進路講演会を行いました。講師に北九州予備校岩崎先生をお迎えし、「合格の秘訣<大学進学に向けた考え方と日々の学習の取り組み方>」と題してお話しいただきました。



大学受験に向けた学習の取り組み方について、高い目標を持つことの大切さや、学校中心の勉強の大切さなど、決して特別なことではないけれど重要な、明日からすぐにでも実践できる事柄についてお話しいただきました。今日のお話を心にとめて、きたるべき3学期=3年0学期を迎えていけるよう、出席者一同、決意を新たにしました。
最後に生徒代表からお礼の言葉を述べ、講演会を終了しました。
10月22日(火)倉敷市民会館を会場に創立記念芸術鑑賞会を行いました。
本校の開校記念日は5月12日ですが、毎年秋に創立記念行事として芸術鑑賞会を開催します。演劇鑑賞、音楽鑑賞から、今年は「学校寄席」として上方落語家と曲芸の皆さんをお迎えし、古典芸能鑑賞を行いました。

はじめに基礎知識として、用語の説明や、扇子や拍子木などの所作で再現される動作、また場面転換など、わかりやすく解説してくださった後、落語がはじまりました。初めての古城池生も多かったと思いますが、令和から江戸時代へタイムスリップ、一人の落語家さんからかわるがわる登場人物が現れ、軽妙なやりとりが続く古典芸能の世界に引き込まれていきました。



落語のほかに「色物」と呼ばれる落語や講談の間に差し込まれる、息をのむような技の連続で、曲技のコーナーでは、大きな歓声があがりました。客席から玉を投げ入れたり、舞台に上がった生徒ととのやり取りでは、大いに盛り上がりました。




終演後は、生徒会からの花束贈呈とお礼の言葉を述べて、令和6年度創立記念芸術鑑賞会は幕を閉じました。
多忙な現代人が忘れがちな日常生活の中の「笑い」「人情」を肌で感じ、楽しいひと時でした。これからの人生を送る中で真の豊かさとは何かを考える、学び多い時間でした。
10月17日(木) KT(総合的な探究の時間)の一環で2年次生が大学訪問に出かけました。近県の5国立大学の協力を得て、探究分野ごとに関連のある学部を訪問させていただきました。



各大学とも、いわゆるオープンキャンパスとは違い、通常の大学生活が行われている状態での訪問に、より一層将来の大学生活の様子をイメージすることができ、大学進学へ向けての意識を高めることができ、たいへん有意義な取り組みとなりました。
お忙しい中訪問を受け入れてくださった各大学のご協力に感謝します。ありがとうございました。
9月28日(土)オープンスクールに多数の中学生の方、保護者の方に、来校いただきました。体育館での全体説明会、在校生によるパネルディスカッションの後、校内見学と部活動見学にご参加いただいた方々、ありがとうございました。質問コーナーでは熱心に質問をしてくださり、在校生との交流を楽しんでいただきました。






次回は、11月9日(土)くらしき健康福祉プラザでの学校説明会です。本校HPからお申込みいただけます。



9月5日(木) 藤花祭体育の部が福田公園体育館を会場に行われました。公園内では、3年次生がデモンストレーションの最終チェックに余念がありません。



開会式ののち、競技開始です。揃いのチームTシャツを身に着けた選手たちが、それぞれの競技に臨み、観客席からは熱い応援が送られます。















昼食後は、3年次生によるデモンストレーションです。各チームとも揃いの衣装に身を包み、3分間の制限時間いっぱいに息の合った演技を見せてくれました。



最後の競技、T対抗年次別男女混合リレーでは、各年次ごとに選抜された選手たちの力走に、館内を揺るがすような熱い声援が送られました。
いよいよ閉会式、成績発表では、優秀な成績を上げたチームが喜びを爆発させる様子が見られました。最後に全員で校歌を歌い、第45回藤花祭は幕を閉じました。


