子ども食堂ミソラ♪で「高校生企画子ども食堂」を2日間にわたり行いました!
8/9(月)
~参加者~
高校生内訳
2年生 4名
3年生 2名
子ども内訳
10歳 1名(女)、6歳 2名(女、男)、4歳 2名(女)
~内容~
9:30 スタッフさんと高校生でミーティング
10:00 開会式
10:15 3年生による
飴ちゃんキャッチ
読み聞かせ(ネズミくんのチョッキ・はらぺこあおむし)
10:45 2年生による
英語ビンゴ(夏に関する絵)
11:45 自由時間
ホワイトボードにお絵描き
ゴブレットゲーム
12:00 高校生企画・お楽しみ会終了
12:15 スタッフさんと高校生でミーティング


8/10(火)
~参加者~
高校生内訳
1年生 2名
2年生 5名
3年生 3名
子ども内訳10歳、9歳、6歳(全員男)
~内容~
9:30 スタッフさんと高校生でミーティング
9:50 宿題のお手伝い
10:15 開会式
10:20 3年生による読み聞かせ(前日と同様)
飴ちゃんキャッチ
10:45 2年生による英語ビンゴ(動物に関する絵)[文字列の折り返しの区切り]
11:30 腕相撲大会(スタッフさん+学生+子どもたち)
11:50 自由時間(本読み、高校生とおしゃべり)
12:00 高校生企画・お楽しみ会終了
12:10 スタッフさんと高校生でミーティング


参加した高校生、保護者の方々からの感想を皆さんにご紹介します。
<保護者の方から>
・子どもたちはとても楽しかったようで帰宅後はテンションが高く、普段は何を聞いても「忘れた」というのに今回はたくさんお話ししてくれました。本当に楽しかったんだと思います。ありがとうございました。
・私の子どもは人見知りだから、上手くお姉ちゃんたちと交流できるか不安だった。だけど、楽しい雰囲気づくりをしてくれたことでこどももその場に馴染み、素の笑顔を浮かべていたから安心しました。ありがとうございました。
・子どもに楽しく英語を学ばせたいという思いがあった。そんな時、高校生企画で英語ビンゴがあると聞き、これだ!と思い参加した。実際とても楽しそうで良かったです。
・企画から運営まで高校生がやるってすごいです。高校生の力は無限大ですね。
<高校生から>
・温かい雰囲気、その場にいるだけでほっとする、笑顔になる、幸せな気持ちになる、居場所ってこういう感情になることなのかなって思えた。
・自分は頑張りすぎるタイプなのかもしれないと思った。スタッフさんの一人が「いつも自分にご褒美をあげている」と聞いて、ご褒美っていいなと思った。
・私が「楽しませなきゃ」と張り切っていたけれど終わって振り返ってみると、子どもたちのパワフルで、純粋な笑顔を見て自分が子どもたちから元気をもらっていることに気づいた。
・2つ感じた
1つ目は、「人はみんな違うこと」。兄弟でも好きなものは違い、だからこそ、ミクロやマクロの視点が大切だと思った。
2つ目は「自分のことを考えるきっかけになったこと」。自分には個性がなく、薄っぺらい人間だと思っていた。しかし、子ども食堂を通して、みんなに楽しい思い出を残せるように尽くすことが私の好きなことであり、特技だと思った。
・スタッフさんの一人に、「職業」はなりたい自分になるための手段・方法だと聞いて心が救われた。
ここに書き尽くせないほどの感想が集まりました。
皆さん、ぜひ子ども食堂のボランティアに参加し、心を潤し、新しい自分を探してみませんか。
これからもみんなの笑顔のために私たちは走り続けます‼