5月22日(月) 今年度最初の昼読が始まりました。
「昼読」は生徒全員が昼休みに図書館の本を借り、読書に親しむ取り組みです。
本日から6月1日までの期間は2年次生がクラスごとに指定された曜日の昼休みに図書館を訪れ、修学旅行に関する本や新書などを借りています。



5月22日(月) 今日から教育実習が始まり、5人の卒業生が3週間の予定で実習を行います。今朝の職員朝礼で紹介が行われ、緊張した面持ちながらも意欲溢れる姿が印象的でした。実習生の皆さん、頑張ってください。生徒の皆さんは、先輩でもある実習生の姿から、色々なことを学び取ってください。
5月4日,生物班・海ゴミ班に分かれ干潟の調査を行いました。昨年の先輩たちによる発表“児島の海岸の生物多様性~指標生物を用いた分析~をはじめ,実地調査を継続して行っています。今回が初めての参加者も,みずしま財団,学芸員の方から希少な生物,海ゴミについてのレクチャーを受け調査にあたり,干潟にいる生物や岸に流れ着く海ゴミの多さを目にし,驚きの連続でした。
美術部は近くで,朝から画題を探し写生を行いました。地域の方から展望台を紹介いただいた場所は高台から島の集落や右には工場,遠くに瀬戸大橋や四国まで見渡せ多くの船が行き交う美しいスポットでした。晴天で太陽の光が水面をキラキラと照らし,波の音を聴きながら,潮の満ち引きによる変化を目にしながら多くのことを学べた1日でした。
5月13日(土)令和5年度PTA総会を開催しました。新型コロナウイルス感染症の影響により、保護者の方に実際に学校に足を運んでいただく形式での総会が開催できていませんでしたが、4年ぶりに開催することができました。
総会終了後、各年次団ごとに学年懇談会を行いました。1年次団では、入学後およそ一か月を経ての様子とこれからの学校生活についての説明を行いました。2年次団では、1年次入学後から現在までの学校生活の様子の紹介や、6月に3コースに分かれてコロナ以前の形式で行われる予定の修学旅行についての説明を行いました。3年次団では、進路決定の時を迎え、大学入試制度の概要や今後の進路指導の進め方についての説明を行いました。学年懇談の後は、各クラスに分かれてクラス懇談を行いました。ご来校いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。また、今回ご欠席の保護者の方には、後日集会資料をお子様を通じてお届けさせていただきます。
4月28日(金)から5月13日(土)まで、MCF(Mini Culture Festival)が開催されています。これは、日ごろ発表の機会が少ない文化部の活動を発表する場として行われているものです。各文化部の取り組み紹介や作品展示のほか、中庭での発表も行われます。その第一弾として、28日(金)昼休みに書道部が書道パフォーマンスを行いました。
中庭いっぱいに大きく広げられた紙に向かって、部員たちが日ごろ鍛えた腕前を披露していきます。書かれている言葉は、部員たちが文芸部の協力を得て考えたものです。終盤には身長とほぼ同じ長さの大筆も登場し、体全体を使って中央にまさに舞うように「舞」の文字が書きあげられると、集まっていた観衆から惜しみない拍手が送られました。
MCFでは、28日放課後に演劇部が公演を行ったほか、5月2日には吹奏楽部の中庭コンサートが予定されています。
4/18(火)1年次生香川方面への1日研修を実施しました。3年ぶりの研修です。行きのバスの中で金刀比羅宮の成立ちを学び、到着。2班にわかれ、本宮までの石段を登りながらの散策と、麓の中野うどん学校にてうどん打ち体験をしました。
バスの車中や長い参道をクラスの人とともに歩いたり、体験を通して、親睦が深まりました。楽しい思い出の1ページを胸に、44期生の古城池生としての生活がスタートしています!
古城池ガイダンスは、新入生が高校生活へのスムーズなスタートを目指しての取り組みです。年次集会やクラスLHRでの仲間づくりを行いました。今年の企画は、先生の自己紹介クイズ!、小指でボールリレー、だんだん重くなるボール、チームで高い塔を立てようパスタチャレンジ、自己紹介ビンゴゲームなどのレクリエーションと、スクールトリップ、図書館オリ、授業の受け方、予習復習などの授業オリエンテーションを通して、44期生が、古城池生としての道を歩み始めました。
倉敷古城池高校には、校門を入ってすぐのところに立派な藤棚があります。藤は本校の校章に採用されており、本校にとって大切な花です。
藤棚のほかにも、玄関前や中庭ではさつきが見ごろを迎えています。新学期がスタートして20日あまり、恵まれた環境の下で日々の学習活動に取り組んでいます。
4月19日(水) 3年次生の新体力テストを行いました。倉敷古城池高校では、毎年新体力テストを年次ごとに一斉に一日かけて行います。あいにくのお天気で、50m走と男子ハンドボール投げは順延されましたが、その他の種目は予定通り実施されました。まず最初に全体での説明を聞いた後、クラスごとに決められた種目の測定に臨みます。それぞれ昨年の記録を少しでも上回れるよう、真剣に取り組む様子がみられました。
最後の種目、シャトルランでは、往復回数を重ねるにつれ徐々に人数が減っていく中、最後まで走り切った人たちに熱い拍手が送られました。