柔道部 令和4年度試合記録

第69回中国高等学校柔道大会岡山県予選会
令和4年4月24日(日) 岡山武道館
男子個人戦
60kg級
2回戦 畝田 成樹 3年 ○ 棄権勝ち
3回戦 畝田 成樹 3年   小外刈 ○
66kg級
1回戦 西井 光輝 3年   内股  ○

第61回岡山県高等学校総合体育大会兼第71回全国高等学校柔道大会岡山県予選会
令和4年6月5日(日) 玉野スポーツセンター
男子個人戦
60kg級
2回戦  畝田 成樹  3年  ○ 合わせ技
3回戦  畝田 成樹  3年    背負投  ○
66kg級
2回戦  西井 光輝  3年    大内刈  ○
100kg超級
1回戦  渡邉 聖太  2年    大外刈  ○

第72回岡山県高等学校柔道優勝大会兼令和4年度岡山県高等学校新人柔道大会
令和4年10月29日(土) 倉敷武道館
男子個人戦
100kg超級
1回戦  渡邉 聖太  2年   背負投  ○

第45回全国高等学校柔道選手権大会岡山大会
令和5年1月22日(日) 倉敷武道館
男子個人戦
無差別級
1回戦  渡邉 聖太  2年   合わせ技  ○




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学校保健委員会

2月9日(木)令和4年度学校保健委員会を開きました。校医の先生方とPTA保健委員会の保護者の方にお越しいただき、校内からは校長をはじめとする教員と生徒保健委員会の代表が出席しました。

校長挨拶ののち、養護教諭から本校の保健に関する報告が行われました。次に、生徒保健委員会の代表生徒による報告が行われ、7名の生徒が保健委員会の活動に関する報告を行いました。

最後に、校医の先生方から健康管理に関するお話をお伺いしました。新型コロナウイルス感染症に加え、季節性インフルエンザの流行も始まりつつありますが、これからも全校をあげて感染予防に努め、充実した学校生活に取り組んでいきたいと思います。

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水島プラットフォーム実行委員会

2月8日(水)水島プラットフォーム 令和4年度第2回実行委員会を行いました。
水島プラットフォームとは、水島地区唯一の高校として「総合的な探究の時間(KT)」を中心とした地域連携活動をより積極的に進めるため、地域の方々のご協力を得て組織された産官学民の連携組織です。令和2年度から本格的に活動をスタートさせ、新型コロナウイルス感染症の影響を受けながらも活動に取り組んできました。

三澤校長先生による開会のあいさつでは、地域連携の一環で行われてきた「子ども食堂」の取り組みが「第3回BeLiveプレゼンテーションイベント」で最優秀賞を獲得したことや、来年度から発行される英語の教科書に取り上げられたことなどが紹介されました。

続いて、2年次生守谷昂太さんによる基調提案が行われました。水島地区の活性化をめざした新たなイベントが提案され、参加者は熱心に耳を傾けました。

分科会では、テーマごとに分かれて今後の活動について話し合いました。今回は2年次生が中心ですが、1年次生の有志も参加し、今後の自分たちの活動の参考とすべく話し合いに参加していました。
今回の話し合いをきっかけに、本校の地域連携活動がより一層進化してゆくことが期待されます。今後の活動の模様は、本校ホームページ、及び公式SNSで発信していく予定です。ご期待ください。

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42期生進路講演会

1月27日(金)2年次(42期生)が進路講演会を行いました。
北九州予備校の岩崎先生を講師にお迎えし、「合格の秘訣~大学進学に向けた考え方と学習の取り組み方について」と題してお話しいただきました。

大学入試に向けての心構えや予備校生の勉強の様子などをお話しいただき、生徒たちはメモを取りながら熱心に耳を傾け、受験生としての意識を高めることができました。

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43期生スキー・スノボ実習

1月27日(金)1年次(43期生)の希望者176名がスキー・スノボ実習に出発しました。

雪不足や新型コロナの影響で中止が続き、4年ぶりの開催です。また、この年次の生徒は中学校の修学旅行が中止となったものも多く、宿泊を伴う学校行事は久々ということもあり、年次主任の掛け声のもと生徒・教員がともに感染防止に努め、実施することができました。

生徒たちはバス5台に分乗し、兵庫県の神鍋スキー場に向けて出発しました。折しも先日来の寒波襲来で、スキー場は十分な積雪に恵まれているとのことで、期待に胸が高まります。

ホテル周辺は一面の銀世界、夕食ののちはゆっくり休んで明日からの実習に備えます。

多くの生徒にとって初めての経験ながら、インストラクターの指導のもとだんだんと上手に滑ることができるようになりました。

貴重な経験と楽しい思い出を胸に、無事に帰ってきました。保護者の皆様をはじめ多くの方々のご理解とご協力で、4年ぶりのスキー・スノボ実習を行うことができました。ありがとうございました。
なお、実習の模様は本校インスタグラムにも掲載していますので、ぜひご覧ください。

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43期生百人一首大会

1年次生百人一首、かるた大会を行いました。古城池高校の恒例行事ですが、今年は体育館を会場に、感染対策を万全にした上で、久しぶりの実施となりました。獲得札の枚数をクラス対抗と個人戦で競います。上の句下の句が詠み上げられ、札を取る瞬間までの集中と静寂、札を取っての歓声とが交互に響き渡る中、どのグループでも白熱の対戦が繰り広げられました

Chromebookによる集計
有段者大賀先生に挑む!成績上位者たちによるエキシビジョンマッチ の様子を見守りました

大いに盛り上がった大会で、札をとった人達を称える温かい拍手や笑顔に包まれていました。クラスと個人戦で好成績だった人へ表彰を行い、幕を閉じました

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大学入学共通テスト壮行式

1月12日午後 3年次(41期)生の大学入学共通テスト壮行式をリモートで行いました。
本校では、大学入学共通テストのことを「藤龍門」と名付けて激励しています。この「藤龍門」は、中国の故事にある「登龍門」の「登」の字を本校の校章に描かれている「藤」に変えた本校独自の言葉で、気品としなやかさをもって大学入試の関門を突破してほしいということを願って付けられました。

校長先生、年次主任、進路課長の各先生からの激励の言葉ののち、進路課長の先生によるエールを受けて、各教室でそれぞれに決意を新たにしました。

41期生の皆さん、それぞれの持てる力を十二分に発揮して、素晴らしい成果を上げてくれることを期待しています。

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吹奏楽部ミニコンサート

1月11日(水)昼休みに吹奏楽部がミニコンサートを行いました。
その会場は、なんと図書館!
演目は、クラリネット五重奏による「千と千尋の神隠しメドレー」でした。

短い時間でしたが、楽しいひと時を過ごすことができました。
本校の図書館は、さまざまなシカケがいっぱいです。
生徒の皆さんも、どんどん図書館を活用してください。

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三学期始業式

1月6日(金)三学期始業式を行いました。
今回もコロナ対策でリモートでの始業式となりましたが、自転車置き場には自転車が並び、教室には生徒の皆さんの姿が並び、日常がかえってきました。

校長先生からは、二学期終業式にも紹介いただいた「繋ぐ、紡ぐ、広げる」の三つのキーワードが改めて示され、コロナ対策に十分に注意を払いながらも、それぞれの学校生活にしっかりと取り組むようにとのお話がありました。

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保護者の方の声をお寄せいただきました

卒業生保護者の方からの声を紹介させていただきます。

《40期生保護者A様より》

娘はコロナとは無縁の時期に入学し、クラスでは新しい友達もでき、部活動はマネージャーとして運動部に所属していました。初めてのマネージャー業だけでなく、部員さんへの気配りを先輩方に教えていただき大変ながらも充実した生活を送っていました。しかし、のんびりした性格で1、2年次生のうちは、学業の方もマイペースで取り組んでいたように思います。
2年次生になるころ、新型コロナの影響で家庭学習の生活、学校行事も中止ばかり、楽しみにしていた東京オリンピック直前の修学旅行も延期の末に中止となりました。しかし、制限が多い中できることを模索しながら生活したためか、工夫し、発想を転換する力が養われた気がします。このころには看護師になりたいという目標も定まっていました。3年生になり少し部活ができるようになったものの、受験勉強にとりかかる時間と体力を確保するのが難しかったようです。
7月の懇談の時、先生に部活を引退したら、すべてを勉強に切り替える約束をしました。引退後は担任の先生とスケジュールの相談をし、自作のカレンダー通りに夏休みを過ごしました。娘の追い上げは感心で、計画的に衣食住以外の時間のほとんどを勉強にあてていました。成績も徐々に上がっていきました。共通テスト直前、家族としてサポートできることは受験のスケジュール管理とフォロー、そして不安に揺れる心を励ますことです。前向きになるようそして最後まで頑張れるよう声掛けをしていきました。残念ながら第1希望の大学には合格することはできませんでしたが、国公立大学1校含めた第2第3希望に無事合格することができ、今は夢の看護師の勉強、バイト、サークル活動などにいそしんでいます。大学では専門的なことを学び、やりがいを感じているようです。先生方のフォローは後期の試験前の夜遅く、行きの電車の中までありました。よく頑張ってると何度も励まして娘に自信をくれました。古城池高校の校風は娘には合っていて、充実した3年間を過ごすことができたと思います。正直こんなにしていただけるとは思っていませんでした。先生方、本当にありがとうございました。

《40期生保護者B様より》

当たり前の日常が新型コロナウイルスの影響により突然奪われてしまいました。このような状況の中、藤花祭は配信になりましたが開催することができました。子供たちはチーム一丸となり心に残る行事にすることができました。
3年生になり少しずつ受験を意識するようになりましたが、コロナ禍でオープンキャンパスも思うように参加できなかったり進学先を決めかねていました。秋頃には娘もようやく受験モードになり始め、それからは早朝、放課後と毎日のように先生からご指導をいただき頑張るようになりました。
親として何をしてやればいいのか...と悩んでいた私に担任の先生は「お母さんは家で温かいごはんを作ってやってください。勉強の方はしっかり学校の方でみますから...」と言って下さり気持ちが大変楽になったことを覚えています。
素晴らしい仲間、先生方に恵まれ、大好きな古城池高校での3年間は1日も休むことなく皆勤賞で卒業することができました。今ではその皆勤賞でいただいた目覚し時計で毎朝起きています。小学生の頃からの夢に向かって...大学生活も楽しく頑張っています。3年間本当にお世話になりました。ありがとうございます。

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