水島プラットフォーム実行委員会

2月8日(水)水島プラットフォーム 令和4年度第2回実行委員会を行いました。
水島プラットフォームとは、水島地区唯一の高校として「総合的な探究の時間(KT)」を中心とした地域連携活動をより積極的に進めるため、地域の方々のご協力を得て組織された産官学民の連携組織です。令和2年度から本格的に活動をスタートさせ、新型コロナウイルス感染症の影響を受けながらも活動に取り組んできました。

三澤校長先生による開会のあいさつでは、地域連携の一環で行われてきた「子ども食堂」の取り組みが「第3回BeLiveプレゼンテーションイベント」で最優秀賞を獲得したことや、来年度から発行される英語の教科書に取り上げられたことなどが紹介されました。

続いて、2年次生守谷昂太さんによる基調提案が行われました。水島地区の活性化をめざした新たなイベントが提案され、参加者は熱心に耳を傾けました。

分科会では、テーマごとに分かれて今後の活動について話し合いました。今回は2年次生が中心ですが、1年次生の有志も参加し、今後の自分たちの活動の参考とすべく話し合いに参加していました。
今回の話し合いをきっかけに、本校の地域連携活動がより一層進化してゆくことが期待されます。今後の活動の模様は、本校ホームページ、及び公式SNSで発信していく予定です。ご期待ください。

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