倉敷古城池高校では、このたび公式FacebookとInstagramを開設しました。倉敷古城池高校のイマを発信していきます。ホームページ同様、よろしくおねがいします。
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第71回児童生徒書道展 表彰式(書道部)
秋のオープンスクール 申し込み終了しました
9月27日(土)に実施する秋のオープンスクールの申し込みは終了しました。
多数の申し込みをいただき、ありがとうございました。
11月8日(土)に、くらしき健康福祉プラザを会場に「学校説明会」を行います。対象は、中学3年生と保護者の方です。参加ご希望の方は、10月14日(火)〜11月3日(月)の期間に、本校ホームページより申し込みをお願いします。なお、中学生と保護者の方が一緒に参加される場合も、お一人ずつ別々に申し込みをお願いします。
給排水設備改修工事における入札結果について
給排水設備改修工事における入札結果を掲載いたします。
藤花祭 体育の部
9月4日(木) 福田公園体育館を会場に藤花祭体育の部が行われました。朝早くから公園内の広場で3年次生がデモンストレーションの最終確認を行っています。



開会式の後、競技開始です。フロア狭しと駆け回る選手に、温かい声援が送られます。









昼食後は、3年次生によるデモンストレーションです。各チームごとに衣装や振り付けを工夫した演技が披露されました。















全ての競技が終了したのち、閉会式を行いました。最後に全員で校歌を歌い、藤花祭は幕を閉じました。お忙しい中多くの保護者の方々にご参観いただき、ありがとうございました。
藤花祭 文化の部②
藤花祭 文化の部①
第46回藤花祭 開幕

9月1日(月) 第46回藤花祭が開幕しました。猛暑対策として、開会式はMeetで各クラスに配信されました。校長先生、生徒会長によるあいさつの後、各チームリーダー出演のオープニングムービーが放映され、大いに盛り上がりました。

続いて、オープニングイベントの図書委員会主催「倉敷古城池高校クイズ大会」が行われ、次々と出題されるユニークな問題にクラス全員で知恵を出し合って答えていきました。

正解が発表されると、正解したクラスからは歓声が上がっていました。

2日・3日は文化の部、4日は福田公園体育館で体育の部が行われます。
なお、藤花祭の模様は本校公式インスタグラムでも随時ご紹介する予定です。ぜひご覧になってください。
ハンドボール部です
真庭高校との交流 水島コンビナートクルーズのガイド



8月5日(火)、STOP温暖化くらしき(倉敷市環境学習センター)主催の「高校生の水島コンビナートクルーズ2025」に2年次生の生徒6名がコンビナートクルーズのガイド役として参加しました。真庭高校の生徒15名と、清心高校の生徒1名が参加し、古城池の生徒達は7月26日に実施したツアーガイドの経験を活かして、水島コンビナートの企業群や環境配慮の取組などを紹介していきました。クルーズの後は、倉敷市環境学習センターで交流会を行い、それぞれツアーで感じたことや、「10年後は〇〇なくらしがいいね♪」というお題でのテーマトークを楽しみました。「真庭市では生ごみと燃えるゴミを分別している」「暮らしやすい街づくりのために、学んだことを周囲に伝えていきたい」などと、それぞれが学んだことや感じたことを共有していきました。最後の古城池高校の生徒の挨拶では、「それぞれの地域で環境配慮の取組を学びあいましょう」と締めくくられ、参加者全員が地域の垣根を越えてつながり合い、環境への意識を高める貴重な機会となりました。



VRを活用した認知症体験研修会
7月29日(火)、2年次KT医療・看護チームの生徒14名が、VRを活用した認知症体験研修会に参加しました。 この研修会は、岡山県庁長寿社会課が主催する出前講座で、認知症の症状について、VR映像を通して疑似体験しながら、「どんな気持ちになるのか」「認知症の方に寄り添うとはどういうことか」を学ぶ内容となっています。

講座内の映像コンテンツ「私をどうするのですか?」では、認知症の症状の一つである「視空間失認」をテーマに、車から降りる場面で、地面がビルのように高く見えてしまうという、本人視点のリアルな映像体験が紹介されました。

研修では、認知症の方と接する際の大切な原則として、「ゆっくり」「笑顔で」「正面から」という3つの対応を学びました。また、困っているのはあくまでご本人であるという認識のもと、そのお気持ちに寄り添うためには、「対話をサボらないこと」が大切であると教わりました。

生徒たちはVRを通して認知症の世界を体感し、「とても不安な気持ちになった」「周囲の人の声かけがプレッシャーになることがある」などの感想を、グループで共有し合っていました。
VR機器を用いた今回の体験は、認知症の方が感じている不安や戸惑いを少しでも理解し、同じ社会を生きるパートナーとしてどのように寄り添っていくかを考える、貴重な学びの機会となりました。