


8月5日(火)、STOP温暖化くらしき(倉敷市環境学習センター)主催の「高校生の水島コンビナートクルーズ2025」に2年次生の生徒6名がコンビナートクルーズのガイド役として参加しました。真庭高校の生徒15名と、清心高校の生徒1名が参加し、古城池の生徒達は7月26日に実施したツアーガイドの経験を活かして、水島コンビナートの企業群や環境配慮の取組などを紹介していきました。クルーズの後は、倉敷市環境学習センターで交流会を行い、それぞれツアーで感じたことや、「10年後は〇〇なくらしがいいね♪」というお題でのテーマトークを楽しみました。「真庭市では生ごみと燃えるゴミを分別している」「暮らしやすい街づくりのために、学んだことを周囲に伝えていきたい」などと、それぞれが学んだことや感じたことを共有していきました。最後の古城池高校の生徒の挨拶では、「それぞれの地域で環境配慮の取組を学びあいましょう」と締めくくられ、参加者全員が地域の垣根を越えてつながり合い、環境への意識を高める貴重な機会となりました。


