本日から2学期が始まり,始業式がおこなわれました。
校長先生からは,2016情熱疾走中国総体において、選手やスタッフとして関わってくれた多くの生徒に対してのねぎらいの言葉と,連日世界を賑わせたリオデジャネイロ五輪において、日本人選手が過去最多となるメダルを獲得できたのは、選手の最後まであきらめなかった強い精神力と共に、チームワークや回りからの支援・応援があったからであるという話がありました。そして論語の「徳不孤 必有隣(徳は孤ならず 必ず隣有り)」を引用され,倉敷古城池の生徒たちも「徳」の部分を今以上に向上させ、チームワークが発揮できたり回りから支援・応援される生徒となり、自分が目指すメダルの獲得に向けて頑張って欲しいという話がありました。