倉敷古城池高校の藤花祭-体育の部で盛り上がる競技の一つとして部対抗リレーがあります。
文化部も部の特徴がわかる工夫を施して全力で走ります。

倉敷古城池高校の藤花祭-体育の部で盛り上がる競技の一つとして部対抗リレーがあります。
文化部も部の特徴がわかる工夫を施して全力で走ります。

倉敷古城池高校の藤花祭-体育の部はリレー種目だけではなく,15人16脚やムカデ競争,長縄跳び等の他の年次とのチームワークが必要な競技もあり,また体育館でしかできない雑巾がけリレーのようなユニークな競技もあります。

9月6日(水)に福田公園体育館にて藤花祭-体育の部がおこなわれました。
開会式の前に書道部による書道パフォーマンスがあり,今年のテーマである「咲」を題材に作品が描かれ,福田公園体育館のフロアーに掲げられました。
全員が自分たちでデザインしたチームカラーのTシャツを着るため,フロアーは華やかに彩られます。

本日は1年次のKT(古城池タイム)にて,オープンキャンパス年次全体報告会がおこなわれました。
夏休みの間にオープンキャンパスに実際に行ったり,大学の資料を読んだり,大学のホームページや関連するWebページから調べた情報について,年次全体で共有するための会としておこなわれました。
司会からタイムキーパー等の運営まですべて生徒自身がおこない,スライドの提示はなく口頭のみでの発表という,内容に深みと工夫が必要な条件の中,合間に聞き手側の生徒からその発表の中で共感したことや新しく学んだことも発表し,生徒の自主性と主体性,そして協働性を高める活動となりました。
教員が伝えたいことを生徒自身がすでに見つけていて,それを生徒自身の言葉で発表していたので,教員も生徒の視点の的確さに驚くとともに,普通科高校の生徒としての成長を感じられた会でした。

本日は水島警察署交通課係長の西恵子様を講師にお招きし,交通LHRが行われました。
交通安全は指導だけではなく生徒自身の自己啓発が非常に重要です。
本校の生徒はバス通学の生徒もいますが,ほとんどの生徒が自転車で通学しています。
交通量も多く,幅の狭い生活道路や,小学生なども通う通学路も多くあるため,交通マナーの啓発と交通安全の意識向上のために,実例を多く扱ったDVDを視聴し,お話を伺いました。

本日は藤花祭 文化の部がおこなわれました。
開会式では全校制作のモザイクアートが披露され,生徒からは感動の声が上がりました。

続いておこなわれた合唱コンクールでは,各チームが素晴らしい歌声を聞かせてくれました。倉敷古城池の合唱コンクールは最初にチーム全員で校歌を歌うのが特徴的ですが,学校生活の中でたくさん校歌を聞く機会がありますが,一番元気のある,力強い校歌が聞けるのがこの合唱コンクールです。

体育館ステージは続けて2年次によるステージ発表へと続きます。
2年次によるステージは,それぞれの個性を発揮した役柄や,その個性とは反するような役柄にも挑戦し,今年も楽しませてくれました。

続けて体育館ステージでは演劇部,音楽部によるステージがありました。
音楽部のステージでは先生方が協力し,盛り上げてくれました。

展示では1年次生の各クラスや部活動による展示がされました。

明日は藤花祭最終日,体育の部が福田公園体育館にておこなわれます。
本日は藤花祭-前日祭がおこなわれました。
まず最初は図書委員会主催のクイズ大会。
古城池,授業,時事問題というジャンルの中から各チーム各年次の代表2名が古城池での経験から得た知識を争いました。
次に行われたのはカラオケ大会。
各チームの代表がチーム一丸となるような盛り上がりをステージで見せてくれました。
明日は文化の部,明後日は福田公園体育館にて体育の部が行われます。

来週から始まる藤花祭に向けて、生徒たちは、合唱,応援,デモンストレーション,展示や競技の練習等,着々と準備を進めています。
藤花祭は、次の日程で開催いたします。
第35回藤花祭
テーマ:咲かぬなら咲かせてみせよう鮮花たち~大地を揺るがす僕らの鼓動~
9月4日(月)前日祭
9月5日(火)文化の部 会場:本校
8:30~15:35
9月6日(水)体育の部 会場:福田公園体育館
9:30~15:30

8月28日(月)、2学期始業式が行われました。
校長先生からは、藤花祭に全校生徒の力を結集して取り組みクラスや学校全体の集団としての力を高めて欲しい、ということと 自分の進むべき道をしっかり考える2学期にして欲しいという話がありました。

8月19日(土)と20日(日)に福田公民館主催の体験型講座「新発見!海から見る絶景水島コンビナート」に本校3年次生7名が案内スタッフとして参加しました。
水島地区の発展の歴史について,水島コンビナート企業OBの方による1時間程度の講義のあと、実際に船に乗って水島港をクルーズしながら、本校生徒が案内ガイドを務めました。
倉敷市は工業製造品出荷額でいうと,全国トップクラスの工業都市ですが,それを支える水島コンビナートの大きさが十分伝わるように,クイズを交えながら参加者の方に説明しました。この日は運良く,6000台もの車を積んだ巨大な輸出船や,20万トン級の原油船を間近に見ることもでき,スタッフの本校生徒も水島コンビナートの迫力を体感することができました。
